実践者と考える子ども食堂でできることできないこと/神戸の社会起業家育成シリーズvol.10

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2016年6月30日

『神戸の社会起業家』育成シリーズ vol.10
社会的課題とその解決策を先駆者から学ぶ

実践者と考える 子ども食堂で できることできないこと

近年ようやく子どもの貧困が日本の社会全体の問題として認知されるようになり、それに呼応する形で「子ども食堂」の取り組みがメディアを賑わせています。私たちの活動拠点がある神戸市及び兵庫県でも今年に入り子ども食堂の設立が相次ぎ、行政においても運営を支援するプロジェクトが立ち上がっています。

「子ども食堂」はその名前から、食事を提供する活動のみを想起させがちです。私たちは、先駆的な活動が、子どもの居場所からスタートしているケースが多数あることに着目し、食堂は困難な状況にある子どもやその親を支えるための、連続する動きの中のひとつであると仮定しました。

だとすれば、「みんなで食べる温かいごはん」の前後にはどのような課題があり、食堂はどのような糸口になりえるのか、そして果たして食堂だけでアクターは事足りるのか――これらについて活動者から知見を得ることで、時流に終わらせず、一人でも多く有効な活動に繋がる一助とできないだろうかと、考えました。

また今回は長田区の野瀬病院様のご協力を得て、会場をお貸しいただくことになりました。多くの方のお申し込みをお待ちしております。

テーマ

「状態にある子どもや親に対するアプローチとしての、子ども食堂の活動を知る」

  1. 個々の活動紹介
  2. 手法と課題解決へのアプローチ
  3. 子ども食堂の可能性

ゲスト

西川 日奈子さん(NPO法人西淀川子どもセンター代表理事)

学生時代は青少年野外活動、その後、中学校講師、障害児のプレイセラピー、子育て支援・親支援活動、作業所運営等に携わる。

1995年よりCAP(子どもへの暴力防止)活動を開始。1999年より12年間保護司として更生保護活動。

2007年「NPO法人西淀川子どもセンター」を立ち上げ、代表理事に就任。

※西淀川子どもセンターでは、現在小1生~高3生を対象に晩ごはんを一緒に作って食べる「いっしょにごはん!食べナイト」を実施中。

徳丸 ゆき子さん(大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO/シーパオ)代表)

大阪市生まれ。NPO法人にて不登校、ひきこもり支援に従事した後、国際協力NGOに所属。国内事業を担当。

子どもの社会参画、子どもの貧困、東日本大震災復興支援のスタッフを経て、2013年に現団体設立。

※CPAOでは、現在シングルマザーとその子どもを対象に晩ごはんを一緒に作って食べる「ごはん会」を実施中。

要項

日時 2016年8月28日日曜日 14時から16時
会場 野瀬病院 多目的ホール
長田区二葉町5丁目1-36
JR 新長田駅より徒歩10分
地下鉄海岸線 駒ヶ林駅より徒歩1分
定員 45名
対象 子どもの居場所活動に関心をお持ちの方
対象一市民として子どもの現状を知りたい方
参加費 無料

お申し込み

当セミナーに申し込まれる方は下記のお申し込みフォームをご記入ください。

現在満席となっています。ご参加検討される方はメールでご連絡ください。

お問い合わせ

生きがいしごとサポートセンター神戸西(担当:大川)

  • 住所 〒654-0055 神戸市須磨区須磨浦通4-4-6-204
  • 電話 078-731-2251
  • E-mail next@ikisapo.com