よくあるご質問
Q:コミュニティ・ビジネスの定義は何ですか?
A:明確な定義はありませんが、地域住民が地域の課題を解決するために、ビジネスの手法を採り入れ継続的に活動し、地域を元気にする事業のことです。
Q:コミュニティ・ビジネスは誰にでもできるのですか?
A:コミュニティ・ビジネスは誰にでもできます。個人やNPO法人、有限会社、株式会社・企業組合と形態は様々です。事業の目標や規模、運営方法、資金調達によって異なります。最近では、コミュニティ・ビジネスに取り組むNPO法人が増えています。
Q:どんな事業をしているのですか?
A:例えば、
- ひとり暮らしのお年寄りのために、お弁当をつくって配達する。
- 自宅などを開放して高齢者のデイケアサービスを提供する。
- 仕事をしたい高齢者や障害者に働く機会(派遣を含む)を創出する。
- 足腰の弱い人のために買い物などの送迎を手伝う。
- 働く女性のために、地域で託児・保育を引き受ける。
- 子育てを支援する情報誌やサークルをつくり子育てを支援する。
- 掃除、修繕などのさまざまな家事サービスを提供する。
- リサイクル・家庭で発生する廃油を再生して石鹸等を製造・販売する。
- 地域で発生した廃品や使わないものをリサイクルするお店を開く。
- 地域の人たちのためにパソコン講習会や地域ネットを開設する。
- 観光・交流 ・地域の無形の観光資源の出前を行う。
- 都市と農村の交流事業を行う。
- 農家グループが産直施設を運営する。
- 地域の食材を使ったレストランを経営する。
- 地域の自然や歴史文化資源を発掘し、観光と結びつける。
- 商店街の空き店舗を利用したチャレンジ・ショップを運営する。
- 住民グループが独自の特産品を開発、製造、販売する。
- 愛好者や市民からお金を集めて、地域に映画館や美術館などの文化施設をつくる。
Q:コミュニティ・ビジネスの特徴はなんですか?
A:次のような特徴が考えられます。
- 地域が抱える課題に対応している。
- 地域住民が主体となっている。
- 地域の資源(労働力、原材料、技術力等)を活用している。
- 金銭的なものを第一とせず、事業の継続性や地域貢献を重視している。
(コミュニティ・ビジネスは利益を最優先するのではなく地域の課題を解決するためのものです。しかし、事業の継続のために一定の収益を確保する必要があります。)
Q:地域で商売をしていますが、コミュニティ・ビジネス事業者になれますか?
A:コミュニティ・ビジネス事業者の要件は特に定められているわけではありません。事業を通じて地域に貢献する事業者であれば、コミュニティ・ビジネス事業者といえます。


